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準耐火?省令準耐火?

2021.09.11
新築

◎準耐火構造(準耐火建築物)とは

壁・柱・床その他の建築物建築物の部分のうち、
準耐火性能として政令で定める基準に適合するもの。
国土交通大臣の認定を受けたものなど( ..)φメモメモ

火災後45分以上の耐久性があること。
耐火構造の条件では倒れないこと!
はモチロンですが。準耐火の場合は、
「延焼を抑制する」ということが条件になります(‘◇’)ゞ

「準耐火」よりさらに厳しい基準の
「耐火建築物」もあります(; ・`д・´)
 
 
 
 
 
〇準耐火構造の適用に必要なもの

外観上からは判断できないため、
火災保険の契約する際は、
下記の資料などで確認します(。-`ω-)

建築確認済証
建築確認申請書の写し(第4面)・設計仕様書など
引き渡しの前などで資料が手元にない場合は
施工業者等にお問合せしてもらえば
工務店や設計士さんが保管しているので
ちょっと問い合わせをしてみると良いと思います。
 
 
 
引っ越しの際に紛失してしまう方がみえるようで
確認済証は再発行してもらえないので
銀行の融資を受ける際に提出する際は
工務店から控えを用意してもらうと良いと思います。

念には念を!で引き渡しまで私達で保管しています。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

◆省令準耐火構造(省令準耐火建物)とは

所定の省令で定める性能を有する建物で
住宅金融支援機構の定めに合致する建物。

(準耐火構造に準ずる性能を有する建物)

文章作ってる自分でも分かりにくいので
もう少し補足します(;´・ω・)
 
 
 
 
外壁及び軒裏は防火構造であること!!
無垢の木材を使用することは出来ません( ;∀;)

屋根:不燃材料で造り、または葺いたもの。
あるいは準耐火構造であることなど。
ま。これは普通にクリアすると思いますが。

室内に面する天井及び壁の性能は
通常の火災の加熱に15分以上耐えるもの!

※主要楮部である柱や梁に木材を
化粧表しで使用できないので
無垢の木をふんだんに使った杢承の家造りには
かなりハードルの高い規制なのです(; ・`д・´)!!!

外壁・軒裏・屋根・室内の壁・天井以外は
防火上支障のない構造であること( ..)φメモメモ
って・・・一般的なハウスメーカーさんのお家が
ベストマッチな仕様です(*_*;

 
ひとつの部屋から出火しても、
他室に燃え移らないような構造を持っていて
他室への延焼を防ぐというのが省令準耐火構造です。
一般的な住宅に比べて火災保険料を割安に抑えられます。
保険の内容によっては、半額以下になる事も( *´艸`)

ただ・・・何事もメリットばかりではなく
デメリットがありまして。何度も言いますが(笑)
省令準耐火構造の承認を得るためには、
構造や素材など、さまざまな条件を満たすために
室内に木材を使用する事が制限されてきます!
絶対に使用できない事でもないのですが、
耐火構造にするために余分な材料と手間が掛かり
工事費が増えて行きます( ;∀;)

それぞれの部屋を区画していく必要もあるので
オープンで開放的な空間を作っていきたい!
という方には、省令準耐火構造の基準で仕様を
きめていくと物足りなく感じるかもしれません。
  
木の家が良くて、色々拘りたい方には
省令準耐火構造にするために妥協をする形になるのに
一般的な間取りや仕様と比較していくと
追加工事費用の方が保険金が安くなるよりも
高くつく場合もあるので(; ・`д・´)
 
 
保険料の件だけで省令準耐火構造を検討している方は
設計段階からハウスメーカーや工務店に要相談です! 
 
 
 

  
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

お客様のご要望が無い場合は
私達杢承は省令準耐火構造よりも
準耐火構造の家造りをお勧めしています。
その分無垢の木材や自然素材を表しで
木の家の良さを前面に出した施工を実施しています。